ゴルフの帝王として世界的に有名なジャック・ニクラウス氏は、『The
Egoscue Method of Health Through Motion』の序文に、エゴスキューとの出合いと感動を
綴っています。ここでは、そのハイライトをご紹介します。
1988年末に、ピート・エゴスキュー氏に出会うまで、腰の椎間板の悪化による痛みのため、私は世界中の一流といわれる医者や治療家をかけずり回りました。多くの医者には、手術をしなければ、再び見事なゴルフをすることはできないだろうと言われました。しかし、私は手術はほかのすべての方法を当ってみての、最後の手段と考えていました。
毎日の激しい腰痛はゴルフだけではなく、安眠さえ妨げはじめ、精神的にも肉体的にもギリギリの状態になっていきました。そんなときにピート・エゴスキュー氏を紹介されたのです。
彼の理論や方法は、表面的な痛みをとる対症療法とは大きく異なり、初めてピート氏に出会ったその日から即、心と体が大きな違いを体験しました。そして、指導どおりのことを毎日続けたら、私の痛みがどんどん消えていったばかりではなく、心身ともにとても好調になったのです。
私は今までの人生で、エゴスキュー・メソッド(R)ほど、痛み、歪み、不調を解消する効果抜群の凄い方法に出合ったことはありません。このおかげで私の人生は完全に100%好転してしまったのですから。
今でも、私はピート氏から教えられた動きを毎日平均1時間半ぐらい行います。それも、1988年から、1日たりとも欠かしたことはありません。
ピート氏の方法では、薬、施術、手術なしで素晴らしい結果を得ることができます。そこには1つの手抜きも近道もありません。必要なのは自分で自分の健康を作るという、決心と実践の継続です。
今の私の体調は、過去何十年間よりも良好です。単に痛みが消えたというだけではなく、私は若返っているのです。体にいろいろな問題が起きはじめると、私たちは歳のせいにします。「しかし、本当の原因は私たちが体を動かさなくなっているからだ」とのピート氏の言葉に、今では私もまったく同感です。
彼は、超優秀な能力を駆使して研究を続け、解剖学的、生理学的、生体学的な原則に基づいた、非常に効果的な療法を編み出しました。私はこの「自分で自分の健康を作る」画期的な方法が多くの人たちの人生をも好転することを願ってやみません。私の人生がそうであったように。
[訳者補足] ニクラウス氏は、50歳を迎えた1990年からシニアツアーに参戦し、数多くの優勝を果たしました。なんと56歳の1996年には、シニアツアーの4大メジャー大会を制覇するという快挙を成し遂げています。
(KKロングセラーズ刊「痛み解消メソッド 驚異のエゴスキュー」より)
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