エゴスキュージャパン


エゴスキュー・メソッドとは

・筋肉を再教育する運動療法で、日常生活の中で使われなかったために、正しい動きを忘れかけていた筋肉に、刺激を与え、本来の動き(機能)を思い出させます。
・筋肉が本来の機能を取り戻すことにより、骨や関節を正しい位置に導き、体全体の歪みを取り、痛みを解消します。
・簡単なエクササイズを行うことにより、自分自身で痛みやゆがみを解消することができます。







アメリカの様子

エゴスキュー・メソッドはアメリカ生まれ

a 本部の入り口です
a 本部の受付
a ダビンチの絵のある壁
a 本部周りの風景

エゴスキューはアメリカのサンディエゴが発祥の地です。
本部もここにあります。



筋肉を再教育する運動療法

エゴスキュー・メソッドRとは、人体の構造をありとあらゆる角度から徹底分析し、研究し尽くされた末に編み出された、「解剖学的、生理学的、生体力学的な原則に基づいた運動療法」です。

今まであまり使われなかったために、正しい動きを忘れかけていた筋肉に、「動き」という刺激を与え、もともとの動きを思い出させ、活発に動くようにさせます。その結果、動きの悪くなった筋肉が、不自然に引っ張ってしまっていた骨や関節の位置を元の位置に戻し、体全体の歪みをとるのです。

このように筋肉を再教育すれば、私たちは人間本来の正しい姿勢に戻れ、痛みや歪みもとれ、そこから生じた多くの不調や健康問題も改善できます。


寝たきり体験から編み出されたエゴスキュー・メソッド

エゴスキュー・メソッド(R)とは、創始者ピート・エゴスキュー氏の名前から来ています。彼は、ベトナム戦争に従軍して、負傷。痛みと体の不調に苦しみましたが、どんな医者も、どのような治療や方法も彼を助けることはできませんでした。そこで、彼は自分で人間の体の構造や仕組みなどを研究模索しながら、「筋肉を再教育する」ことで、痛みや歪み、体の機能を改善するという「エゴスキュー・メソッド(R)」を独自で開発したのです。当時の様子を振り返り、彼は次のように語ります。

1969年、ベトナム戦争のさなか、アメリカ海兵隊の一員だった私は、ひどく負傷して、病院船の集中治療室のベッドに横たわっていました。

体をまったく動かさない状況が続けば、遠からず体のあちらこちらの機能を失ってしまうことになります。寝たきり状態が続いた私は、ある日、自分がまっすぐ立つことも、歩くこともできなくなっていたことに、愕然としました。一般的には、ケガをしたら休むことが、最良の治療法だと考えられています。しかし、体を使わなければ筋肉は確実に衰えていくことを、私はこのときに身をもって体験したのです。

その後、私は集中的にリハビリテーションを行い、自分で模索し、あきらめずに努力を重ね、体を動かし続けました。そして徐々に回復し、体の機能を取り戻していきました。その体験から、人間の体とは本来どのようにできているのか、何を真に必要としているのかを学ぶことができました。

軍を退いてからも、生体力学、機能的解剖学、運動療法などの研究に没頭しました。そして20年以上の研究、試行錯誤を重ね、医療現場での適用や実証実験などを経て、エゴスキュー・メソッド(R)が誕生したのです。

エゴスキュー・メソッド(R)を使えば、治らないと思っていた慢性痛や体の歪みでも、簡単によくなります。それは、私たち人間は、自分の体の中にある自己治癒力を高め、痛みから解放される力をすでにもっているからです。

しかし、残念なことにそれを知らず、自ら動くことをやめ、体を使うことを怠り、ただただ痛みに苦しみあえいでいる人々が、なんと多いことでしょう。

私たちは動くために生きているのです。「体を動かさない生き方」とは、徐々に死に近づいていくこと以外の、何ものでもありません。ほかの治療法では、痛みはたとえ一時的にはおさまっても、また戻ってきます。なぜなら、痛みの根本的な原因は、筋肉や骨格が正しく働いていないことだと気づいていないからです。

人間の体とは、外部からのいかなるものにも影響されずに、健康と生命を保ち続けるだけの、確固とした力をもっていると私は信じています。しかし、その宝さえも、使わなければ簡単に失ってしまうのです。


「健康」とは「問題のない人の建物」と書く

最近とても興味深いことを、エゴスキューに関心をもった建築家の青年から指摘されました。

「『健康』の『健』は『にんべん』に『建物』と書きますよ。ですから、人間は肉体、いわゆる体という『建物』が歪んでいなければ、『健康』になれるというのは、まさしくエゴスキューのことですね」と。

それで、このコメントに大感激した私は、言葉をいろいろと研究開始。

※この文章は「書籍、痛み解消メソッド 驚異のエゴスキュー(KKロングセラーズ刊)」より引用しております。私とは、翻訳者の越山雅代のことです。

すると、『すこやか』も『健やか』で『にんべん』に『建』だし、『健康』の『康』は『無事、事故や苦がなくて安らか』とあるではないですか。
ということは、健康とは人間の肉体という建物に問題がなく、歪まず、理想の姿勢を維持できたら、『健やか』『健康』でいられるということなのです。なんとこの東洋の叡智は、エゴスキューの根本と同じなのです!


理想の基本姿勢

エゴスキュー・メソッドRでは、人間の“理想の基本姿勢”を次のように定義しています。

「正面から見て、 左右にある足関節、ひざ関節、股関節、肩関節が垂直水平90度に位置していること。
側面から見て、これらの関節が180度の一直線に並んでいること」

です。

そして、この“理想の基本姿勢”に近ければ近いほど、体全体が最も機能的に働くという理論です。

たとえば、『建物』の場合、柱や鉄骨が歪んでいたら、建物自体が傾いて、どこかで、電気の配線が切れる、配水管がうまく流れない、などの不具合が起きます。

同じように『人間』の場合も、体が歪んでいれば、いろいろな問題が生じ、病気や痛みという症状となって現れるのです。

フレディ君

本来、体は歪みがなければ、痛みが起きないだけでなく、呼吸器系、血液やリンパの流れ、循環器系、代謝系、神経系、消化器系のすべてが滞ることなく、スムーズに活発に作用して、自己治癒力、免疫力も高まり、私たちは「健康」を簡単に維持できるのです。

また、人間の場合は、建物と違って、動くように作られています。そして、私たちは、骨が動くと思っていますが、骨は単独では動けません。筋肉が動かすのです。

ですから、体の歪みや姿勢を正すには、筋肉に本来の正しい動きを思い出させるための適切な刺激を与え、筋肉に本来の適切な動きをさせることで、骨と関節を正しい位置へ動かすことです。

ひとことでいうと、エゴスキュー・メソッドRとは、「筋肉の再教育」を行うことで、体を“理想の基本姿勢”に近づけ、体が最も健全で効果的に働くようにするための方法です。



エゴスキューで最も重要なことは、自分の健康に責任をもつこと

今まで、私たちは痛みや健康問題に直面すると、それを消すこと(対症療法)、あるいは治療家に消してもらうことばかりを期待し、他人に自分の健康を任せる発想で生きてきました。

しかし、エゴスキュー・メソッド(R)は、今までとはまったく反対の発想のものです。エゴスキューでは、セラピストに期待しても、何の効果も期待できません。あなたが、自分の意志でこの方法を実践したときのみ、初めて効果が表れるものだからです。

エゴスキュー・メソッド(R)の創始者、ピート・エゴスキュー氏はよくセラピストに言います。「クライアントが『ありがとう』と言ってきたら、『どういたしまして』と言わずに、『私にお礼は必要ありません。私はあなたの体に何もしていないのです。あなたが自分の力を使って、自分で自分の体を改善したのですよ』と言いなさい」と。

エゴスキュー・メソッド(R)が、「あなたを治す」のではありません。あなたが「自分で自分の体を改善する」と決意し、自分の治癒力にスイッチを入れるのです。ですから、「自分の健康を自分で作る」という、自分の健康と人生にきちんと責任をもとうとする人でなくては、エゴスキューの驚異的な威力は体験できないのです。


自分で自分を治す

エゴスキュー・メソッド(R)の成功率は95%です。なぜ、これほどの高い成功率を誇るのかというと、それは、E-サイズをクリニックと自宅できちんと実践する人は、自分の力で自分をよくしようと決意し実践することで、自分の中にある「自己治癒力」という素晴らしいパワーにもスイッチを入れることになるからです。

そして、それを継続することで、自己治癒力がますます強化され、E-サイズとの相乗効果を上げるのです。その結果、「自分で自分を治す」ことができるようになります。決して、私があなたを治すのではありません。

これに対して、よくならないという残りの5 %の人は、時間がないなどの理由で、思いついたときに少しだけやったり、または、まったくやらなかったりする人たちです。自分で自分をよくしようと努力しないのですから、効果がでないのも当然です。

私たちは他人に、自分に代わって、食事や睡眠、排便をしてもらえません。それと同様に、他人に痛みを感じてもらったり、病気になってもらったり、あるいは、痛みをとってもらう、自分の病気を治してもらうことは不可能なのです。それなのに、多くの人は、自分の体の痛みや病気の原因を他人に治してもらおうという、間違ったおかしな幻想をもっています。

自分の体のことは、すべて自分に責任があります。ですから、自分で根本の問題を解決し、痛みをなくし、元気になるしかないのです。


「成功率95%」を誇るエゴスキュー・メソッド(R)

こんにちは。ピート・エゴスキューです。

私はこの本で、人間に秘められた、驚くべき力の活用法について説明したいと思います。私たちは顔立ちや体格、性別、人種などが一人一人異なっています。

けれども、私たち皆に共通しているのは、自分の中に自己治癒力を秘めていて、自分で自分の健康問題を解決できるということです。そういう意味で、私たち人間は、本当によく作られていて、恵まれているのです。

体のどこにも痛みがなく、健康な体で日々の生活を送るためには、自分の決心と努力が必要です。そして、それさえクリアすれば、これから私が紹介する方法で、薬も、手術も、ギプスも、特別な器具や機械も必要なく、また、何人もの医者や治療家に相談することもなく、自分の力のみで自分をよみがえらせることができるのです。

私はアメリカのカリフォルニア州、サンディエゴ市にクリニックをもっています。そこには、今まで何万人という人々が訪れ、皆、さまざまな痛みから自力で自分を解放してきました。

しかも、痛みだけではなく、失ったと思っていた健康の喜びを再び見いだし、自分の人生さえも見事に好転させています。それも、難しいことをしたわけではなく、エゴスキュー・メソッドRという、とても簡単な運動によってです。

痛みというのは、実は「体の何かがおかしい!原因を早く解決して!」という、「体の異常を知らせてくれるメッセージ」です。ところが、非常に残念なことに、私たちは痛みを「悪いこと」とみなしています。

しかし、人間の体という、「驚異的に見事に作られたマシーン」の基本的な特徴をよく理解し、歪んだ体をエゴスキュー・メソッドRで本来の正しい姿勢に戻せば、痛みはいとも簡単に消えてしまうのです。

私のクリニックでは、エゴスキュー・メソッド(R)の運動や動きを表す「エゴスキュー・エクササイズ(Egoscue-Exercise)」(エゴスキューの運動)を略して、「E-サイズ(E- cise)」と呼んでいます。この誰にでもできる簡単な「E-サイズ」が組み合わされた「E-サイズ・メニュー」を実践するだけで、人間が本来もつ筋肉と骨格の動き方を取り戻せます。そのとき、私たちは痛みをはじめとして、さまざまな健康問題から解放されるのです。


一生痛みから解放される方法

多くの人は、再発を恐れるあまり、手術を受けたり、器具や機械を買い込んだり、薬に依存したりします。しかし、ほとんどの場合、体が歪んでいるという根本の問題を解決しない限り、痛みは再発します。たとえ一時的に痛みを抑えることができたとしても、人間を形作っている骨と筋肉の不調和を基本的なところから改善しなくては、意味がないからです。


骨が筋肉を動かすのではなく、筋肉が骨を動かす

「骨はそれ自体では動きません。筋肉が動かすのです」。エゴスキュー・メソッド(R)は、使われていなかった筋肉を目覚めさせ、本来の正しい動き方を思い出させ、動き方を手ほどきすること(筋肉の再教育)により、骨格を正しい位置に戻します。その結果、体の歪みが治り、結局は痛みが消えてしまうのです。

そして、一生痛みと無縁に過ごせるだけではありません。姿勢がよくなると肺が広がって、より多くの酸素を取り入れることができ、代謝や気の流れもよくなり、呼吸器系、神経系、消化器系など体全体も大幅に活性化します。


痛みだけ止めても、体はよくならない

痛みとは、決して悪いことばかりではありません。それは「体の何かがおかしい。一刻も早い対処が必要!」「何か起きるべきではないことが、起きている!」という、危険が差し迫っていることを知らせる体からの叫び、“警告メッセージ”です。

歪んだままの体で動いていると、筋肉や骨格から、しだいに強度や反応能力などが失われていきます。痛みとは、私たちの体に組み込まれた、車の警報装置のようなものだと思ってください。

たとえば、車上荒らしに遭う(歪んだ体のままで、間違った動作を繰り返している)と、警報装置が作動してアラームがけたたましく鳴り出します(痛みとして現れます)。驚いた持ち主は現場にかけつけ、大切な車を守ろうとします。けれども、車上荒らしがまだ車を荒らしている真っ最中なのに、単にアラームだけを止めて(痛みだけを消して)、立ち去ってしまう。このような、表面の問題だけを解決するのと同じなのが多くの人の痛みの消し方です。

手術をしたり、薬を飲んだりして、とにかく一時的にでも痛みが止まればいいと思ってはいないでしょうか。アラームだけを止めても、車上荒らしは確実にあなたの体を荒らしていきます。そして、いつしか体全体の働きがすべて奪われ、ついには動かなくなってしまうのです。

筋肉は、使わなければどんどん衰えていきますが、自分ではその変化になかなか気づきません。痛みを感じないからといって、必ずしも健康体であるとはいえないのです。筋肉を使わないと、姿勢が歪んでいき、いずれは痛みがでたり、体の不調につながります。


「再び」体のもつ本来の力を目覚めさせる

食べ物にも、体のためになるよい栄養と、体に悪い影響を与える物があるように、体にもよい刺激と、そうでない刺激があります。体によい刺激を与えると、体はきちんと働きはじめます。逆に、刺激を正しく十分に与えないと、本来使うべきではない筋肉を代用するようになってしまいます。こうした代役をつとめることでバランスをくずしている筋肉を、元の役割に戻すことが重要なのです。

エゴスキュー・メソッド(R)には、「Re」という英語ではじまる、3 つの重要なポイントがあります。

1. Rediscover the body’s design (再び、体本来の設計を見いだす)
2. Restore function (再び、機能を取り戻す)
3. Return to health (再び、健康になる)

接頭語の「re-」は、ラテン語、英語、フランス語では「再び」という意味です。これら3 つの言葉は、エゴスキューの基本理念をとてもよく表しています。痛みから解放されるためには、体がもつ本来の力を「再び」目覚めさせてあげることが必要なのです。設計しなおすことではありません。

もともと体は見事に設計されています。体が本来の形からずれてしまうことが、痛みがでたり、機能を失う根本的な原因です。痛いからといって薬を飲んだり、手術でどこかを切りとることが答えではないのです。

痛みから解放されるためには、まず筋肉に、正しい刺激を与えることからはじめます。その方法がこの本で説明しているE-サイズと呼ばれる動きですが、これはジムでの辛いトレーニングから連想する、従来の強化エクササイズやボディビルの運動とはまったく異なります。E-サイズは、筋肉や関節に本来の動き方を思い出させ、正しい動きを教えるための筋肉の動きへの手引き(筋肉への再教育)なのです。

痛みの最善の治療法は、「体を正しく動かす」ことです。エゴスキュー・メソッドRとは、体を動かすことが少ない現代の生活環境に不足している「動き」という刺激を、独自のプログラムで補強するものです。


痛みがない生活は、誰もが生まれもった権利

人間の体は素晴らしい性能を備えた、驚異の「動くマシーン」なのです。 痛みがない生活、それは私たちの誰もが、生まれもった権利なのです。


「体の健康を維持する8つの法則」

体を健康に保つには、必要最低限の条件があります。
それを、「体の健康を維持する8つの法則」として紹介します。

1. 垂直な重み
重力は、私たちの健康になくてはならないものです。重力とともに地球上で生きている私たちにとって、重力をうまく利用して、体を正常に働かせるためには、骨格は垂直に並んでいなくてはなりません。

2. 動的張力
体の前側と背中の間には、常に一定の緊張状態(張力)が存在します。背中側は体をまっすぐにするために、また前側は体を曲げたり、かがめたりするために使われています。私たちは、こうした動的張力なしでは、立ったり、体を曲げたりすることはできません。

3. 形と機能
多くの人たちは誤解していますが、私たち人間は、骨だけでは動けません。筋肉が動かすのです。すべての骨の動きは、筋肉によって動かされているのです。

4. 呼 吸
人間の体は酸素なしでは機能できません。ですから、鼻、肺、毛穴のように体には酸素をとり入れるための、さまざまな機能が生まれつき備わっています。

5. 動 き
体のすべてのシステム(消化器系、循環器系、免疫系などのシステム)は、お互いにうまく働きあっています。そして、これらを結びつける共通のものは「動き」です。体の分子が速く動けば動くほど、代謝率は高まります。また代謝値が高いほど、より健康だといえます。
私たちの体は、走る、ジャンプする、登る、降りる、転がる、スキップができるように、もともと設計されていますが、このような動きは、子どもから大人へ成長する時期だけではなく、私たちが生きている限り、健康を維持するためにずっと必要です。

もし、このような動きをすることでケガをしたり、痛みが生じるならば、それはここで説明されている「体の健康を維持する8つの法則」の何かに反しているからです。人間の体はとてもよくできていて、すべての機能がうまく働いているときは、何かの動きをしているときにバランスをくずしてしまっても、反射的に体の必要な機能が見事に守りの動きをしてくれます。私たちの体は、そう簡単にはケガをしないようにできているのです。ケガをしやすいというのは、体が歪んでいて、もともとの動きが必要なときにできないという証拠です。

6. バランス
動きの法則が正しく効果的に発揮されるためには、体は正しいバランスを保っていなくてはなりません。これは筋肉の記憶と呼ばれ、常に体を元に戻すよう、筋肉は常に一組となって、体の両側で均等に働く必要があります。

7. 刺 激
自覚はなくても、体は1日24時間、色、光、音、空気、臭い、人間、動物、乗り物、食べ物、ストレス、運動、危険物など、すべての刺激に反応しています。そして、動きの法則によって、この刺激の法則は常に強められています。そのため、動きが制限されると、今度は刺激は、体にとってストレスとなります。すると、体は汚染物質や刺激物を避けるのではなく、むしろ吸収しようとさえしてしまうのです。たとえば、体を動かさなくなると、リンパ液が滞り、体がむくみます。そして、体に老廃物が溜まってしまうのです。

8. 再 生
体とは有機体です。したがって、切り傷が治るように、常に成長または再生している状態にあります。筋肉、骨格、神経、結合組織、軟骨などは、すべて生きています。もし、体の再生が行われていないとしたら、それは、体がきちんと働いていない証拠です。
これらの「体の健康を維持する8つの法則」に反することをすればするほど、老化
は加速し、早く死を迎えることになります。

(KKロングセラーズ刊「痛み解消メソッド 驚異のエゴスキュー」より)




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痛みというのは、実は「体の何かがおかしい!原因を早く解決して!」という「体の異常を知らせてくれるメッセージ」です。
ところが、非常に残念なことに、私たちは痛みを「悪いこと」とみなしています。
しかし人間の体という「驚異的に見事に作られたマシーン」の基本的な特徴をよく理解し、歪んだ体をエゴスキュー・メソッドで本来の正しい姿勢に戻せば、痛みはいとも簡単に消えてしまうのです。
(ピート・エゴスキュー著/越山雅代 監修・翻訳/ロングセラーズ刊)

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